「夏目友人帳 参」EDは、中孝介×宮本笑里×いしわたり淳治のコラボ曲

2011年にデビュー5周年を迎えた中孝介。3月には、同郷・奄美大島の先輩である元ちとせと「お中元」というユニットを組み、シングル「春の行人」をリリースしたばかり。
日本チップ
そしてこのほど、そのコラボレーションに続く2011年第2弾コラボレーションとして、宮本笑里をバイオリンでフィーチャリング、作詞にいしわたり淳治を迎えたニュー・シングル「君ノカケラfeat宮本笑里」を8月10日にリリースすることになった。

この「君ノカケラfeat宮本笑里」は、7月4日からスタートするテレビ東京系アニメ「夏目友人帳 参」のエンディング・テーマとしてオンエアされるのでお楽しみに。中孝介は2008年にオンエアされた「夏目友人帳」のエンディング・テーマ「夏夕空」も担当しており、このシリーズのテーマソングは中孝介にとって2回目となる。 エルメス

なお、今作のカップリングには、和楽器のみで編成される個性派ユニット“AUN J-クラシック・オーケストラ”とコラボレーションし、リアレンジした「夏夕空 feat AUN J-クラシック・オーケストラ」も収録される。アジア2836機械式自動巻き

ちなみに、中華圏で絶大な人気を誇る中孝介だが、中国でのツイッターと呼ばれる“新浪微博”(http://weibo.com/atarikousuke)を立ち上げたところ、半月で6万人ものフォロワーを集めたという。そうした熱気のなか、中華圏でのライヴ・ツアーを行なうことも決定している。

神田沙也加、初ソロコンサートの演出/構成は松田聖子で

芸能界デビュー10周年を迎える2011年、神田沙也加として初の1stソロコンサートが決定したスイスETAチップ

2011年4月20日(水)に10周年記念アルバム『LIBERTY』をリリースしたばかりの彼女だが、初のソロコンサートのタイトルは<SAYAKA KANDA 1st.LIVE ALIVE 2011「Sweet Liberty」>と名付けられた。そして何より注目は、演出・構成を松田聖子が担当するのだとか。神田沙也加の芸能活動10年間が詰まった母娘で作るライブは、どのようなものになるのか。これは期待だ。日本チップ

「初のワンマンライブ!私には機会がない気がしていましたが、今回アルバム発売をきっかけに、ファンの皆さん、事務所、レコード会社さんのお力添えがあり、このライブが実現しました。この場を借りまして、改めましてありがとうございました。ここから真剣な話。私自身、発展途上で本当に無力ですが、いくらそれを悲観しても、例え寝ずに考えたとしても、明日急に何かが変わる訳じゃないから。今出来る事を、今の自分を、信じてやるしかないから。だから皆さん、私に、力を貸して下さい。きっと、遅くなっても、必ず必ず返すから。約束します。もう何回も出来る事じゃないと思うから。最初で最後だと思って、私は歌います。どうぞ宜しくお願いします!」──神田沙也加 ヴァシュロンコンスタンタン

シャープ、スマートフォンの今年度国内販売2.5倍の500万台へ

シャープは2011年度にスマートフォンの国内販売を前年度比2・5倍の500万台に引き上げる。今夏商戦向けからスマートフォンのブランドを「アクオスフォン」に国内外で統一し、音響・映像(AV)機器との連携機能を一段と訴求する方針だ。国内市場は従来型の携帯電話からスマートフォンへの需要移行が急速に進み、国内勢以外に米アップルや韓国のサムスン電子が新たな競合相手に浮上し、競争は激しさを増している。Daytonaシリーズ

 「アクオスというブランドが一番の強み」とシャープ執行役員の大畠昌巳通信システム事業本部長は液晶テレビなどとの相乗効果を狙う。今月からスマートフォン6機種を国内で順次製品化し、2個のカメラ搭載で3D(立体映像)が撮影できるなど差別化機能は少なくない。ロンジン

 しかし、基本ソフト(OS)は米グーグルのアンドロイドを採用。「ハード、ソフトで一から十まで自社開発していた従来とは違う」(シャープの大畠本部長)ため、端末単体で差別化できる領域が狭まっているのは事実だ。そこで、テレビやブルーレイディスク(BD)レコーダーとのコンテンツ共有など連携強化にたどり着いた。

 国内携帯電話首位のシャープもスマートフォン分野では出遅れ、10年度は挽回したもののアップルに次ぐ2位だった。「海外メーカーの参入で競争激化しているが、従来通りのシェアを確保していく」(同)とスマートフォンでも首位を目指す。グラスヒュッテ

 国内市場ではパナソニックが今夏にスマートフォン分野へ新規参入するほか、NECカシオモバイルコミュニケーションズ(川崎市中原区)など既存メーカーも製品群を拡充して成長領域の覇権を争う。「スマートフォンになって、何ができるかが重要になっている」(NECカシオの田村義晴社長)とし、機器連携やサービスに各社知恵を絞る。

 シャープはアクオスフォンで海外展開を本格化する。08年に進出した中国を除き、米欧、ブラジル、インド市場では小規模なビジネスにとどまっている。早ければ11年度内にアクオスフォンを各市場へ投入し、海外事業をテコ入れする。グッチ Gucci

 急成長するスマートフォン市場でアクオスという伝家の宝刀を抜き、国内外で世界大手に勝負を挑んでいく。

高級ブランド企業ラベルクス、英高級靴ジミーチュウを買収

オーストリアを拠点とする高級ブランド企業ラベルクスは、プライベートエクイティ企業タワーブルック・キャピタル・パートナーズから英高級靴ブランドのジミーチュウを買収した。各社が22日、明らかにした。Oysterメンズシリーズ

 取引の条件は公表されていないが、2人の関係筋によると、買収額は約5億ポンド(8億1200万ドル)相当。

 ラベルクスは、高級靴ブランドのバリーなども保有している。Oysterレディースシリーズ

 同社によると、ジミーチュウのタマラ・メロン共同創設者兼チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)とジョシュア・シュルマン最高経営責任者(CEO)は現職にとどまる。Kingメンズシリーズ

 メロン氏はまた、ジミーチュウを保有するために創設される子会社の株式を取得する。

 メディア報道によると、ラベルクスは、買い手候補として最終的に残っていたTPGキャピタルの提示額を上回る買収案を提示した。

 タワーブルック・キャピタルは、ジミーチュウに関して、香港市場での6億5000万ポンド規模の新規株式公開(IPO)も検討していた。

 2010年のジミーチュウの純売上高は1億5000万ポンド。今年の売上高はこれまでのところ、2けたの伸び率を維持している。

 ラベルクスは、ロスチャイルドを金融アドバイザー、ホーガン・ロヴェルズを法務顧問としている。タワーブルックは、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーを金融アドバイザーに、カークランド・アンド・エリスを法務顧問に起用した。Air Kingメンズシリーズ

 買収の手続きは6月末に完了する見通し。

『Wizardry Online』の姿がついに明らかに! βテスト参加者緊急募集開始!

●『ウィザードリィ』らしい緊張感溢れる作品に

 2011年5月21日、ゲームポットがPC用オンラインRPG『Wizardry Online』の概要を公開した。タイトルのみが発表されていたものの、長らく謎のベールに包まれており、やきもきしていたファンも多いであろう本作。まずは、公開された画像をじっくりとご覧いただきたい。Pearl Masterメンズシリーズ
 『Wizardry Online』は、PCゲームの始祖とも呼べる古典的名作RPG『Wizardry(ウィザードリィ)』をオンラインゲームとして継承・進化させた、王道のRPGだ。”ダンジョン攻略”、”キャラクターがロストする恐怖”など旧来のテイストを持ちつつも、ゲームシステムはオンラインゲーム向けにまったく新しい『Wizardry』として進化。緊張感やシビアさの先にある、難易度が高いからこそ得られる達成感が味わえる作品になっているという。

Jubileeレディーズシリーズ

●クローズドβテストにファミ通.com読者専用枠を1000名分用意しました!

 『Wizardry Online』では、正式サービスに先駆けて、負荷テストおよびクローズドβテストを実施する。クローズドβテストに応募すると、先着10000名までが、クローズドβテストへの当選だけではなく、負荷テストにも参加することが可能となる。Jubileeメンズシリーズ
 なお、ファミ通.com読者専用募集ページから申し込むと、ファミ通.com読者だけの当選枠(1000名分)に応募可能。確実にβテストに参加したい人はお見逃しなく!(ファミ通.com専用申し込みページはココをクリック!)
 以下、クローズドベータテストの概要をリリースより抜粋する。

『ファイナルファンタジー零式』のデモプレイが初お披露目

●世界初公開の『FF零式』デモプレイには新情報が満載!!

 2011年5月21日、都内新宿で開催されたスクウェア・エニックスの『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』(以下、『DDFF』)のゲーム大会“DDFF バトルトーナメント+”にて、今夏発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ファイナルファンタジー零式』(以下、『FF零式』)のデモプレイが世界初公開された。Explorerシリーズ

『FF零式』の情報公開は、事前告知なしのサプライズで実施された。デモプレイにはこの日のために用意された“試作型番:[サツキ]”というバージョンのROMを使用。このROMは、基本的な流れの紹介、ベヒーモスとの戦い、マルチプレイの紹介、マルチプレイでの高難度ミッション、飛空艇の操作という5つの内容で構成されており、ディレクターの田畑端氏が登壇し、自ら解説しながら約20分に及ぶデモプレイがお披露目された。

 『FF零式』の主役は0組(クラスゼロ)に所属するエリート候補生たちで、国家機関である魔導院“ペリシティリウム朱雀”に所属している。魔導院には彼らの教室やチョコボ牧場、戦闘訓練所などいろいろな施設があり、エントランスホールに配置された魔方陣から各所に移動できる。なお、魔導院の中にはたくさんの訓練生がおり、話をしていたり、どこかへ向かっていたりと、学校らしい活気に溢れていた。その中でも頭上に”!”マークが出ている者に話しかけると、イベントが発生。デモプレイでは「倍にして返すから」と、5000ギル貸してくれるように頼む訓練生の姿が見られた。Explorer IIシリーズ

 魔導院内を移動しているときに、画面右下に表示されているのが“作戦開始まで○時間”という表示。行動しているとこの時間が減っていき、ストーリーに関わるミッションが発生するのだという。ミッション発生後は、ワールドマップに出て徒歩や飛空艇などで任地に移動し、“砦を攻略する”といった内容に沿って行動することになるようだ。ちなみに、デモプレイではチョコボを呼び出すシーンも。通常のチョコボだけでなく、“軍用チョコボ”などいくつかの種類があるようだった。

 魔導院内には飛空艇発着場があり、ここからは決まった行き先に向かう飛空艇連絡便が出ている。デモプレイでは飛空艇で“セトメ”という土地に移動し、ランダムエンカウントでのバトルを行うシーンも見られた。バトルでは、操作キャラが倒した敵からエネルギーを吸い取るアクションを確認。このエネルギーは“ファントマ”というもので、吸収するとMPが少し回復する。田畑氏によると、これは『FF零式』の特徴的なシステムのひとつなのだとか。「『零式』はアクションRPGですが、相当魔法を使うので、MPをたくさん消費します」(田畑氏)。そのため、バトル中でも手軽にMPを回復できるシステムがあるのだ。なお、ファントマは魔法の改造にも必要なものらしい。


 その後、ミッションを遂行すべくワールドマップに出ると、自国と他国が交戦しているエリアが広がっていた。朱雀軍と白虎軍の兵士が、進軍したり激突したりと、リアルタイムで戦争が展開している様子は、リアルタイムストラテジーのような印象。操作キャラクターがそこに介入し、戦況を変えることもできるという。通常のバトルとはシステムが異なり、ある条件を満たすと味方の軍に命令を下せるようになるとのことだが……。ワールドマップ上のバトルについては、週刊ファミ通2011年6月9日号(2011年5月26日発売)に情報掲載しているので、そちらも参考にしてほしい。


 ワールドマップ上を進み、任地である街や砦に到達すると、突入メンバーを選択することになる。ここで見られたステータス画面では、武器や防具、魔法のほか、アクセサリの装備枠も確認。ステータスには攻撃力や防御力が見られ、魔力については“炎魔力”や“冷気魔力”など属性ごとに分けられている。また、召喚獣は“特殊装備”枠。特殊装備には、召喚獣以外にも項目が見られたが、詳細については触れられていなかった。GMT Master IIシリーズ

 街に突入すると、つぎつぎと現れる敵とシームレスで戦闘に突入。3人のキャラクターを自由に切り換えながら立ち回る。バトルでは効果音とともに、敵と重なって赤色のカーソルが表示されることがある。これは“キルサイト”というもので、これが表示されているときに攻撃をヒットさせると、敵を即死させることが可能だ。「通常の攻撃以外に、即効性のある攻撃をいかに当てるかという緊張感のあるバトルに仕上がっています」と田畑氏。また、バトルでは魔法局からの依頼“S.O.”を受信することがある。キルサイトやS.O.については、こちらも週刊ファミ通2011年6月9日号(2011年5月26日発売)に詳細を掲載。

 その後、バトルでは田畑氏が各キャラクターの性能を紹介していく。攻撃範囲が広く、バイオなど特殊なアビリティを多く持つサイス、魔法の力にすぐれたレム、高速移動ができ、クリティカル率が高いクイーン。また、別のバトルで見られたマキナはコンボが得意で相手の隙を突きやすく、槍使いのナインはパワーファイターで、クイーンと同じくクリティカル率が高くて扱いやすいのだとか。「キャラクター1体1体がまったく違う特徴と個性を持っています。それと、全員が使えるさまざまな魔法を組み合わせて戦っていきます」(田畑氏)。

 また、操作キャラクターをひとり戦闘不能にする代わりに、ゴーレムを召喚する場面も。ゴーレムは動きは遅いが最強クラスの攻撃力を持ち、敵を踏み付けるだけでダメージを与えるなどダイナミックな戦いぶりを発揮。本作では召喚獣を操作できるが、召喚後にほかのキャラクターに切り換えて戦うこともできるようだ。蒼龍をシンボルとする国との戦いで発生するミッションには、シリーズでおなじみに敵ベヒーモスが登場したが、こうしたボス戦では、召喚獣の力が必須になるかもしれない。


 ちなみに、残念ながらマルチプレイについては時間の都合で割愛されたが、田畑氏からコメントがあった。「零式のマルチプレイは、対戦格闘ゲームのような乱入プレイを基本とした短時間の協力プレイです。乱入をONにしておくと、ほかのプレイヤーが乱入して助けてくれて、短時間で去っていく。そういうちょっと変わったシステムです」(田畑氏)。今後の情報に期待したいところだ。Submarinerシリーズ

 最後に公開されたのは、飛空艇で空を飛ぶ場面。これは前述の連絡便とは違い、主人公たちが所有する飛空艇だという。自分の飛空艇では移動するだけでなく、空を飛ぶ他国の兵器を撃ち落とすシューティング風の遊びもあるようだ。「いろいろな遊びが、皆さんの心に突き刺さる形で組み込まれています。かなり完成に近付いてきているので、『DDFF』をあと2000時間くらい遊びながらお待ちいただければと思います(笑)」(田畑氏)。さらに、『DDFF』とのコラボレーション企画も公開。『FF零式』のギルガメッシュが、『DDFF』のギルガメッシュのコスチュームとして採用されることも判明した。このコスチュームの名称は“偉大なる玄武鎧”。玄武は、『FF零式』の舞台であるオリエンスを統治する国のひとつだが……。


 時間の関係で駆け足でのデモプレイとなったが、それでも観客は大興奮。個性的なキャラクターたちや、敵味方が入り乱れ、魔法が飛び交うスピーディーなバトル、敵兵が命乞いをするなど細部のリアリティーにこだわった戦場、そして、宙を駆ける飛空艇の下方には広大なワールドマップ……。新しい『FF』の息吹が感じられ、ますます期待が高まる映像だった。発売日の発表が待たれる!Sea Dwellerシリーズ

実は優しいアンタ・山崎。『本当は性格が悪そうな男』に選ばれたアンガ・田中を陰で励ましていた。

お笑い芸人・田中卓志(アンガールズ)は本当に落ち込んでいたようだ。4月19日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で『(一般女性に聞いた)本当は性格が悪そうな男』の第一位に選ばれた日の収録後、元気の無かった田中に優しい心遣いをみせてくれた芸人仲間がいたのだ。 エルメス

4月20付の田中のブログ「アンガールズ田中 オフィシャルブログ」では、まず「田中さんの性格は悪くないと思います。元気を出してください。」と励ましのコメントを寄せてくれたファンに対し、お礼を述べている。
そして山崎弘也(アンタッチャブル)がロンハーの収録後、落ち込む田中を家まで送ってくれたそうだ。
今回、山崎は田中とは正反対に『本当は性格が良さそうな男』第一位に選ばれていた。いつもアンケートでは悪いほうに選ばれていた山崎だけに、セカンドバッグ、ポーチ今回の番組内では本気でアンケート結果を喜んでいた。山崎も今まで、アンケートの結果がいつも悪かったことを心の底では気にしていたのだろう。それだけに田中の心情が痛いほど分かったに違いない。画面で見る山崎はやかましくて図々しいイメージだが、意外に細やかな心遣いができる優しい人なのだ。
今改めて番組を見返してみると、田中の『本当は性格が悪そうな男』の第一位に選ばれた理由が読み上げられる前に、「それは、止めたら?」「もう、終わりにしましょう。」と山崎が野次を飛ばしていた。もちろん芸人として番組を盛り上げるためだろうが、財布リアルに田中の様子も気になっていたのだろうか。